長いサラリーマン時代を経て、最終的に私は経営者という世界に足を踏み入れました。 会社員時代には職を転々とし、役職に就く機会は多くも、会社に対しては不満を抱くことも多い困った従業員だったと認識しております。本音のところ、まだ私自身が社会に対してどのような貢献をしていくべきなのか、なにを成していけるものなのか想像に及びません。 しかしながら1つ、経営を通じて知る昨今の労働者の仕事の取り組み方には、気になる部分も多く、この先の世の中は大丈夫なのだろうか?という疑念が堪えません。私どもが行う労働やサービスは、その対価に見合う働きをするべきであると私は考え、常にそれは向上していくこと。 後の世に生きる若者達の為にも、絶えまぬ努力が必ず実を結ぶ。仕事とはそういものだという姿を世に残していければと考えております。
代表取締役社長 岡留 優